個室で飲める！別府の飲食店まとめ

別府駅から徒歩10分。海側にある国道10号線に入り、別府タワーの手前に位置する、赤と黄色のカラーリングが目立つ建物が「焼肉韓国苑　別府店」。家族連れにおすすめの大衆焼肉店となっています。
店内は障子などで木の温もり感じる和の空間が演出されており、座敷席はもちろん、テーブル席も長椅子を使っているのでゆったり座れるのが嬉しいところ。また広々使える個室も用意されているので家族連れでも安心です。
そしてお店最大の特徴として「スーパー大型キッズルーム」が併設されており、その規模はまるでテーマパークと評されるほど。お子さんを遊ばせて焼肉をゆっくり楽しむことが出来るので、親御さんにとっては嬉しい限りではないでしょうか。
おすすめ料理は秘伝のタレを使用したメニューで、特に一本丸ごと「ダイヤモンドカルビ」が大人気です。また辛さマシマシのタレに漬けた「赤漬けメニュー」や、鍋ジャンルの「韓国苑の火鍋」「チーズタッカルビ」など韓国を意識したメニューも揃えています。
その他にもキッズメニューが豊富で、「離乳食」まで注文できるのは珍しいのではないでしょうか。小さいお子さんがいるなら是非おすすめしたい焼肉店です。

別府駅から徒歩5分。駅の東口から出て真っ直ぐ進み、一つ目の信号を右に曲がり、駐車場がある十字路を左に曲がった先にあるのが「焼とり凡 母家」。すぐ近くに似た名前の焼き肉屋「焼き肉 凡」があるので間違わないよう注意しましょう。
店内は別府の伝統工芸品・竹細工をあしらった和モダンな空間となっており、多くの照明で照らされ、明るく落ち着ける空間となっています。
席については竹で出来た障子が特徴の完全個室、宴会用の掘りごたつ席、人気のテーブル席があり、色々な場面で使えます。またカウンター席は雰囲気が良く気軽に一杯楽しむのもいいかもしれません。
「焼とり凡」の「焼き鳥」は「創業からの秘伝の職人技」「独自ブレンドした塩と秘伝のタレ」が組み合わさり絶品です。特に「極上！牛ロース串」と「ハツもと」は数量限定・仕入れ不定期などのため、お店に並んでいたら注文するのがおすすめです。
また焼き鳥以外も「関アジ・関サバ」「馬刺し」、愛酒家のオーナーが厳選した「日本酒・焼酎」など美味しいものが盛り沢山となっています。

別府駅から徒歩5分。駅の東口から出て真っ直ぐ行き、一つ目の信号を右に曲がり進んだところに店を構えるのが「焼き肉 凡」。すぐ近くに同じグループ会社の焼鳥屋「焼とり凡 母家」があるので間違わないよう注意しましょう。
店内は木の色でもあるブラウンでまとめられた内装となっており、モダンでカジュアルな雰囲気となっています。
そんな雰囲気を楽しめる席はグループで楽しめるテーブル席や、完全個室も選ぶことができる掘りごたつ席があります。また1人焼肉を気軽に楽しんで欲しいというコンセプトから、カウンター席は10席と多めにあるのも特徴です。
「焼き肉 凡」のこだわりはなんと言っても「焼肉のタレ」。高城の名店「隆城苑」から受け継いだ秘伝のタレと丁寧に仕込んだ「黒毛和牛や国産牛」が合わされば、お酒が進むこと間違いありません！

別府駅から徒歩3分。駅から東へ道なりに進み右側に見えるのが、魚の絵が描かれた大きな看板が目印の居酒屋「さかなや道場 別府駅東口店」になります。
店内は天井に梁があるなど「和」の雰囲気を演出しており、席も掘りごたつ席が40席、掘りごたつ個室60席と多めに用意されています。そのため個室を全て貸し切れば駅近でありながら大宴会も可能なのが嬉しいところ。それとは逆にテーブル、カウンター席もあるので少人数でも利用できます。
おすすめメニューは店内のいけすで泳ぐアジを目の前でさばいた「活アジ姿造り」をはじめとした新鮮なお刺身！その日の水揚げで内容が変わる旬を楽しめる一品となっています。
また専用の〆酢でしめた自家製の「〆鯖」、トロトロの「まぐろ頭肉の煮付け」などのひと手間加えた魚料理も美味しいと評判で、どちらも日本酒が進む間違いなしです！

別府駅から徒歩10分。駅から海方面へ進み、国道10号線沿いにある別府タワーから更に海へ向かう脇道に入ると「食泉 天の月」が店を構えています。
和の趣を感じる入り口をくぐると、重厚ながらもくつろぎやすい和モダン造りが私たちを出迎えてくれます。席は区切られており、掘りごたつ席は完全個室、テーブル席はパーテーションで仕切られており、親しい人と落ち着いた雰囲気を楽しめるでしょう。またカウンター席も雰囲気が良く、オレンジ色の照明が醸し出す上質さに、出張で来られた方がリピーターになることも多いとか。
「食泉 天の月」は四季折々の海の幸、山の幸を使ったコース料理を自慢としており、季節ごとに違った楽しみを提供することに定評があります。またアラカルトでは旬の魚介を串焼きにした「おまかせ5本盛り合わせ」が一番人気です。
他にも地元別府の郷土料理も味わうことができ、刺身を甘辛醤油ダレに漬け込んだ漁師飯「琉球(りゅうきゅう)」や、どこか懐かしく感じる「だんご汁」なども食べて貰いたい逸品となっています。

別府駅から徒歩7分。駅から国道32号線を東へ道なりに進み、右側にある竹瓦温泉横丁を入ると、隠れ家的な雰囲気が漂う「食泉 山の音」が私たちを出迎えてくれます。
店内は全席テーブル席となっており、そのうち2部屋は完全個室でゆったりとしたおしゃべりを楽しむことが出来ます。また木の温かみが感じられるカウンター席を始め、全席落ち着いた雰囲気が演出されており、特別な日を過ごすせること間違いありません！
おすすめコースは「豊後牛」や大分のブランドポーク「米の恵み」を使った「しゃぶしゃぶ」をメインに、地元の旬の食材を使用した「豊後牛しゃぶしゃぶコース」。単品メニューでは「サザエ刺身」や「蒸しアワビのバター醤油焼き」などの海沿いならでは新鮮な魚介を堪能でき、日替わりで取り揃えてある「日本酒」との相性はバッチリです！

別府大学駅から車で10分。駅から西へ車を走らせ国道500号線へと進み、その道沿いにあるスーパー・マルショックが右側に見える十字路を左に曲がり、春木川を超え、山に入る手前にあるのが「ヤキトリ バードスタイル」。瓦屋根に黒く塗ってある外装がインパクト大の焼鳥屋です。
店内は一般的な日本家屋を改装した造りとなっており、実家に帰ってきたようなくつろぎが得られるでしょう。席もそれに合わせて大部分がお座敷となっており、大型宴会も可能な席数が用意されています。また少人数でも楽しめるよう4、6名用の完全個室席やテーブル席もあるのが嬉しいところ。
おすすめメニューは味の種類が豊富な「つくね」、6種の味を楽しめる人気料理となっています。他にはクオリティの高さにリピーター続出！「黒毛和牛備長炭ステーキ」、4～5時間煮込まれたスープのうま味が絶品「鶏パイタン鍋」などがあり、どれも車を走らせ行ってみる価値ありの逸品と言えるでしょう。

別府駅から徒歩3分。駅から東へ向かい、一つ目の信号を左に曲がったところにある「つるみカーパーク」の1Fに店を構えるのが「中国料理　湯の華(ゆのか)」。駅近で本格的な中国料理が楽しめると話題のお店です。
木の重厚感を感じられる扉を開けると、店内は落ち着いた空間となっており、所々に置いてある本場中国の装飾品が高級感を演出しています。またその雰囲気を味わってもらえるよう完全個室は3卓あり、誕生日や記念日などにも最適です。
メニューの方も店内の高級感に負けず劣らないクオリティとなっており、東京で修業をした一流シェフが贈る料理は贅沢そのもの！「北京ダック」や「フカヒレの姿煮」を始めとしたコースは、色合い・盛り付け・お皿にこだわり、見た目でも楽しめる逸品と言えるでしょう！

別府駅から徒歩7分。駅の東口から出て真っ直ぐ行き、一つ目の信号を右に曲がり、駐車場がある十字路を左に曲がり進んだ先にあるのが「海鮮居酒屋 海山」です。
店内は木の温もりを活かした和風居酒屋という造りで、ワイワイ飲み会を楽しむならもってこいの雰囲気となっております。個室については半個室の掘りごたつ席が用意されているのですが、明るいブラウンが特徴の部屋と、黒を基調とした部屋の２種類が選べるようになっており、気分によって使い分けることが出来ます。
「海山」で是非食べて欲しいメニューは、店内の生簀から水揚げした「豊後アジ・豊後サバの刺身」で日本酒と合うこと間違いなしの逸品です！他にも大分県産本まぐろを使用した「ネギトロ」などの海の幸、牛肉の旨味が堪能できる「豊後牛あぶり醤油」などの山の幸、更には大分の郷土料理「とり天」「琉球(りゅうきゅう)」「だんご汁」も楽しめ、大分を味わうならココで間違いなし！

別府駅から徒歩7分。駅から国道32号線を東へ行き、右側にある商店街・ソルパセオ銀座を入り真っ直ぐ進むと飲み屋街があり、その中で黒い看板と古い映画のポスターが印象的な居酒屋「昭和ミュージアム 夢倉庫」が店を構えています。
店名と外観から連想するとおり、店内も「昭和の一軒家」にお邪魔したかのような和空間なっています。席は畳またはフローリングのお座敷席、昭和レトロな小物が展示されているカウンター席、昔のTVや黒電話が飾られていてまるで昭和の居間を再現した完全個室など、入店するだけでも楽しめること間違いありません！
料理も店の雰囲気に合わせて「ナポリタン」「焼きビーフン」「赤ウィンナー」など昭和風にアレンジしたメニューが人気で、見た目と味の両方で昭和を楽しめることでしょう。
また新鮮な「豊後アジ・サバの刺身」や、郷土料理「琉球(りゅうきゅう)」、そして地酒の「焼酎」など地元大分の味を楽しめるのもポイントです！

別府駅から徒歩5分。駅の東口から出て真っ直ぐ行き、一つ目の信号を右に曲がり進んだところにあるのが「飲食業 3の浦」。おでんの提灯と青白く文字が輝く看板が目印の創作料理店です。
店内は雰囲気抜群の造りとなっており、濃いブラウンとオレンジの色でまとめた完全個室や、白色のダウンライトが照らすカウンター席、どちらもデートに最適のオシャレ空間と言えるでしょう！
メニューは地元食材を中心とした創作和食で、綺麗なお皿に盛り付けられ、彩り鮮やかな品々となっています。特に「本日の前菜三種」は日によって違うので、毎回来るのが楽しみになるかもしれません。
また専用のワインクーラーがあるなどワインにはこだわっており、料理との相性も抜群で、オシャレな空間も楽しみながら至福の時間を過ごせるのではないでしょうか。

別府駅から徒歩8分。駅の東口から出て真っ直ぐ行き、一つ目の信号を右に曲がり進んで、二つ目の十字路を左に曲がり、セブンイレブンの近くにあるのが、大分のふぐを味わえる「季節料理 ちくでん 別府北浜店」です。
部屋は和室を洋室にリフォームしたような形で、床にはフローリング、窓に障子、それに机とイスがあるという造りとなっております。また少人数からOKの4人部屋や50人まで可能な大部屋があり、ちょっとした時でも、大規模な歓送迎会でも使えるようになっているのも嬉しいところ。
おすすめメニューは「ふぐ刺し」が付いてくる「とらふぐ増量コース」。大皿に載った大量のふぐ刺しは圧巻の一言！またふぐ以外の大分名物が盛られた大皿料理もあり、「豊後牛・ふぐ刺し・関あじ・関さば」が盛られた「ちくでん名物・大皿鉢盛料理」はまさに大分の味が丸ごと楽しめると言っても過言ではありません。
他にも7種の味から選べる「たまご焼き」は人気が高く、テイクアウトになっているなど、食べてみる価値ありの逸品となっています。

別府駅から徒歩8分。駅から国道32号線を東へ進み、右側にある「やよい天狗通り」に入り、通りの由来でもある「巨大な天狗像」近くの十字路を左に曲がった先にあるのが、大阪の名店で修行した店主が営む「縁がわ」です。
外観は京都の町屋をイメージしており、店内に入ると白塗りの壁と木の温もりが印象的な解放感のある造りとなっています。席は木の仕切りが特徴の掘りごたつ・座敷席、一面の白い壁が印象的な個室席、最大10名まで座れる佐伯のヒノキが使用されたのがポイントのテーブル席があり、どの席も雰囲気抜群となっています。
おすすめ料理は店主が自慢の腕を振るった囲炉裏焼き全般で、特に「本マグロスペアリブの囲炉裏焼き」は食材自体の希少価値が高く、是非とも食べたい逸品です。
また囲炉裏焼きメニュー以外でも人気なのが、本マグロのメガネなどの変わりダネを食べられる「御造り盛り合わせ」、肉の旨味を味わえる「宮崎県産黒毛和牛ハネシタ炭火焼き」などで、希少部位を味わいたいのなら「縁がわ」をおすすめします。

南立石公園から北に真っ直ぐ歩いて徒歩8分。やきとりの赤提灯とエッセイが書かれた垂れ幕が目印の「焼とり凡 鶴見店」。住宅地の中に建つ人気の居酒屋です。
店内に入るとカウンターと掘りごたつ席がすぐ目に付く、いかにも和風居酒屋といった造りになっており、奥には障子で仕切られた完全個室があります。畳が敷かれ、どこか懐かしい雰囲気にさせる個室はくつろげること請け合いです！
おすすめメニューは「山芋の鉄板ステーキ」。熱々の山芋にトロトロのチーズを組み合わせ、ポン酢の香りがたまらない一品で、定番居酒屋の料理「焼き鳥」「刺身」と並んでどのコースでも付いてくるお店一押しの商品となっています。「クラフトビール」と共に匂いから美味しさを噛みしめるのはいかがでしょうか。

南立石公園から西へ徒歩12分。境川を渡り、住宅街の中にある古民家風のお店「茶寮森澤」、四季折々の食材を使った懐石料理がリーズナブルに楽しめる大人の隠れ家です。
外観は純和風で店の前に灯籠が置いてあったり、もみじが植えてあったりと、高級感を感じる造りとなっています。店内に入るとレトロな時計や暖炉など懐かしさを感じさせるインテリアが設置されており、黒く塗られた柱などと相まって、落ち着いた雰囲気が演出されています。
そんな落ち着いた雰囲気を楽しんでもらうために席は全て個室で、その部屋一つ一つが異なった趣となっており、何度も来てみたいという気分になるのではないでしょうか。
「茶寮森澤」のコース料理は、ランチ・ディナー問わず品数が多く、ボリュームも満点となっています。前菜が八種類も付いてくる「ランチ・季節御膳」や、追加注文可能な「ディナー・豊後牛の七輪コース」、更には「テイクアウト用のお弁当」もどっさりとおかずが乗っているなど、満腹になること間違いありません。また大分の郷土料理も数多く揃えているので、お腹いっぱい大分の味を楽しめるおすすめのお店です！